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永遠のテーマ「S&P500」vs「オルカン(全世界)」。あなたはどっち派?決定版チャート

新NISAを始めたいけれど、「S&P500」と「オルカン(全世界株式)」のどちらを選べばいいか分からず、立ち止まっていませんか?この永遠のテーマに決着をつけようとして、時間ばかりが過ぎてしまうのは、非常にもったいないことです。

もし、このまま銘柄選びで悩み続け、行動せずにいると、インフレでお金は目減りし、将来必要な資金を用意できなくなるかもしれません。しかし、新NISAを始めれば、たった一つの選択をするだけで、20年後の資産形成が劇的に変わります。優秀なファイナンシャルプランナーである私が、後悔しないための「正しい選び方」を徹底解説します。

銘柄選びでこれだけ変わる!20年後の未来

新NISAで選ぶべき商品は、あなたが「将来、世界経済の主役がどこになるか」をどう予測するかによって決まります。結論から言えば、どちらを選んでも銀行預金よりは圧倒的に有利ですが、期待リターンと安心感が異なります。

あなたの「未来予測」で決まる選択肢

  • S&P500(米国株)を選ぶ場合: 「アメリカの覇権が今後も続く」と信じる方。過去リターンが優れており、高い成長を期待できます。(過去リターンは米国優位)
  • オルカン(全世界株)を選ぶ場合: 「どの国が勝つかわからない」と考える方。リスクを分散し、安心感を最優先したい方に向いています。(安心感は全世界優位)

下のグラフを見てください。仮に毎月5万円を20年間積み立てた場合、銀行に預けた場合(金利0.001%)と、S&P500、オルカンに投資した場合の差は歴然です。運用する銘柄によって、最終的な資産が数百万円単位で変動することがわかります。

(※この直下に、銀行預金とS&P500、オルカンの資産推移のシミュレーショングラフが自動で挿入されます)

投資初心者のための「後悔しない」成功戦略

どちらの銘柄も優れていますが、投資経験が浅く、一歩踏み出すことに躊躇している方こそ、守りの姿勢で始めるべきです。そのため、ファイナンシャルプランナーとして推奨するのは、より広範な分散が効いている「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、通称オルカンです。

オルカンを選ぶべき最大の理由は、「放っておいても世界経済の成長に追従し、自動で最適なポートフォリオを組んでくれる」点にあります。

プロの助言:迷ったら「オルカン」を選ぶべし

オルカンの約60%は、高い成長率を誇る米国株(S&P500の構成銘柄を含む)です。したがって、米国が好調な間は、オルカンを通じてその恩恵を十分に受けられます。

さらに重要なのは、もし今後インドや欧州など、他の国が米国を凌ぐ成長を見せた場合でも、オルカンは自動的にその国の比率を高めてくれます。つまり、私たちは何もせず、世界経済の成長という「波」に乗り続けることができるのです。これは、銘柄選びに自信がない初心者にとって、何よりも大きな安心材料となります。

失敗しないための具体的な注意点

  • 途中で売却しない:短期的な暴落時にパニック売りをするのが、投資で最も大きな失敗につながります。積立投資は「時間」が最大の武器です。売らずに継続することに価値があります。
  • 無理のない金額を設定する:生活防衛資金(半年〜1年分の生活費)を確保した上で、長期戦(20年〜30年)を見据え、継続できる金額を設定しましょう。
  • 頻繁に銘柄を比較しない:S&P500が好調だからといって、頻繁にオルカンから乗り換えるのは非効率的です。一度決めたら「放置」が基本です。

「S&P500 vs オルカン」論争を終わらせる、今日から始める3ステップ

銘柄選びに決着をつけたら、あとは機械的に作業を進めるだけです。投資のスタートダッシュを成功させるためのシンプルな3ステップをご紹介します。

  1. ステップ1:NISA口座を開設する

    ネット証券(SBI証券、楽天証券など)を選び、NISA口座を開設します。手続きはすべてオンラインで完結し、最短1週間程度で取引可能になります。

  2. ステップ2:銘柄と積立設定を行う

    推奨銘柄であるオルカン(全世界株式)を選び、毎月の積立額と「クレジットカード積立」の設定をします。ポイントも貯まり、手間いらずです。

  3. ステップ3:「放置」を徹底する

    設定が終わったら、あとは20年以上の長期視点で「放置」するだけです。市場の細かいニュースに惑わされず、毎月の自動積立に任せましょう。

悩む時間は終わりです。今日から積立を始め、あなたの未来の資産を大きく育てましょう。

毎月-を5%で運用した場合

※手数料や税金は考慮していません。将来の成果を保証するものではありません。

まずは口座開設からスタート

思い立ったが吉日。楽天証券かSBI証券なら間違いありません。