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月30万円(最短5年で1800万埋め)。最速コンプリート後の「放置運用」の破壊力

長年積み重ねた資産やまとまった退職金を、銀行に眠らせたままにしていませんか? 今の日本において、現金を「守る」ことは、実質的に購買力を「減らす」ことを意味します。せっかくの余裕資金を、物価高と低金利の板挟みにしてしまうのは非常にもったいないことです。

本記事は、資金力のある方が新NISAの非課税メリットを最大限に享受し、資産を最大化するためのロードマップです。月30万円という設定は、最短の5年間で生涯非課税枠1,800万円を埋めるための「最短攻略ルート」です。この戦略が、20年後にいかに大きな差を生むか、具体的なシミュレーションで確認していきましょう。

300,000円でこれだけ変わる!20年後の未来

読者様が選んだ「月30万円積立」戦略は、新NISAの枠を最速で埋める最高のスタートダッシュです。 このペースで運用した場合、積立期間わずか5年で元本1,800万円が確保できます。

シミュレーション結果(全世界株式:年率平均6%想定)

  • 積立期間(5年間): 毎月30万円を積立し、元本1,800万円を投資。
  • 運用期間(その後15年間): 追加入金なしで、ひたすら非課税で複利運用。
  • 20年後の到達資産: 約6,000万円

同じ1,800万円を銀行預金に置いておいた場合、20年後の資産はほぼ1,800万円のままです(インフレを加味すれば実質的な価値は低下)。しかし、新NISAと複利の力を組み合わせることで、実に4,000万円以上の差が生まれるのです。これが非課税運用の最大の破壊力です。

下のグラフを見てください。資産が加速度的に伸びるのは、積立をやめた後の「放置期間」であることが明確にわかります。

富裕層・退職金ありのための成功戦略

なぜ「全世界株式(オルカン)」が最適なのか?

資金力があり、資産の最大化を目指す読者様にとって、個別の銘柄分析やテーマ株投資は時間的・精神的なコストに見合いません。全世界株式(オルカン)は、世界の成長という「最大の流れ」に自動的に乗ることを可能にします。これは、特定の国や企業の停滞リスクを分散し、資産家が最も重視すべき「再現性の高い成果」をもたらすからです。

数学的正解:「最短で埋めて、長く放置する」

投資の世界では、積立額の多さよりも「期間の長さ」がリターンを左右します。特に新NISAのように非課税期間が無期限である場合、投資元本が一日でも早く市場に投入されている状態が最も有利です。

プロの助言:

資金力があるならば、月々の積立額を抑えてちまちま運用するのではなく、最短の5年(月30万円)で1,800万円の枠を埋めることが数学的正解です。投資元本が大きければ大きいほど、非課税メリットを享受できる時間が長くなり、複利の効果を最大化できます。

失敗しないための具体的な注意点

  • 短期的な価格変動に動じない: 5年間の積立期間中、相場は必ず上下します。しかし、目標は20年後です。元本が埋まるまでの期間は、下落時こそ仕込み時だと捉えましょう。
  • 「売らない」を徹底する: 一度埋めた非課税枠を売却して現金化すると、その枠は基本的に復活しません。最速で枠を埋めた後は、緊急時を除き、6,000万円というゴールに到達するまで放置を徹底してください。

今日から始める3ステップ

資産の最大化は、難しい手続きではなく、シンプルな行動から始まります。今すぐ実行できる3つのステップを確認しましょう。

  1. STEP 1. NISA口座を開設する
    証券会社を選定し、速やかに新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)の口座を開設します。
  2. STEP 2. 毎月30万円の設定をする
    月30万円を「全世界株式」などの低コストなインデックスファンドに設定します。成長投資枠も活用し、最速で枠を使い切る設定をしましょう。
  3. STEP 3. 20年間、意図的に「放置」する
    設定が完了したら、市場のノイズに惑わされず、資産が非課税で膨らんでいくのを待つだけです。積立完了後の15年間こそが、資産を飛躍させる黄金期間となります。

毎月300,000円を5%で運用した場合

※手数料や税金は考慮していません。将来の成果を保証するものではありません。

まずは口座開設からスタート

思い立ったが吉日。楽天証券かSBI証券なら間違いありません。